SKU: CCDIS3PL
写真家や映像制作者に最適なプロ仕様キャリブレーションツール
高輝度HDモニターやHDRモニター向けの詳細機能と最大限のコントロールを求める、要求の厳しい映画制作者や写真家のための究極のモニターキャリブレーションツール
ColorChecker Display Plusは、日々進化する超高輝度HDおよびHDRモニターを扱う映画制作者、編集者、カラリスト、写真家のニーズに応えます。ColorChecker Display Plusの測色器は最大2000ニットまで測定し、編集用モニター、リファレンスモニター、ノートPC、プロジェクターなど様々な画面で最高レベルの色精度を実現します。
OLED、HD、HDRモニターのプロファイル作成において、影のディテールや暗い色の精度を上げるために究極の機能と技術を搭載し、最適な黒や正確なニュートラルの詳細レベルを実現しています。
付属のcalibrite PROFILER powered by X-Rite ソフトウェアはHDRおよびビデオワークフローに対応し、高輝度モニター用に設計されたColorChecker Display Plusの測色器は、現存する技術の中で最も優秀で将来の技術にも対応できるソリューションです。
ColorChecker Display Plusは、クリエイティブ・ワークフローにおいて、最高度の機能と最大限のコントロールを求める妥協なきクリエイターのための究極のモニターキャリブレーション・ソリューションです。
プロジェクターとスキャナーのプロファイリング モジュールは、calibrite PROFILERに近日追加されます。この機能が必要な場合は、以前のccProfilerソフトウェアをご利用ください。
Calibrite PROFILER は、すべてのレベルのクリエイターのための、直感的で使い易い新しいキャリブレーション ソフトウェアです。初めてカラーマネジメントをされる方にはプリセットを、上級者にはカスタマイズ可能な機能を搭載したCalibrite PROFILER は、誰もがカラーマネジメントにアクセスでき、誰もが正しい色彩を得ることができるようになります。
– 利用可能なプリセットを使用するか、編集して独自のプリセットを作成。 – 作成したモニタープロファイルやプリセットは、プリセット&プロファイルマネージャーで簡単に管理。 – キャリブレーション前と後のディスプレイの色を付属の画像で確認、お客様の画像も追加可能。 – モニター ユニフォミティ、モニター クイックチェック、モニター検証などの高度なユーティリティで制御。 – WindowsとMacの両システムに対応。 – 業界をリードするカラーマネジメントのオリジナルであるX-Riteのカラーサイエンスで構築されています。 Calibrite PROFILER の詳細については、こちらをクリックしてください。
スキャナプロファイリングモジュールはcalibrite PROFILERで近日追加される予定です。この機能が必要な場合は、以前のccProfilerソフトウェアをご利用ください。。
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ColorChecker Display Plus(カラーチェッカー ディスプレイ プラス)は、モニター、プロジェクター、モバイル機器のプロファイルを作成するColorChecker Display Proの機能に加え、以下の機能を提供します:
スキャナプロファイリングモジュールはcalibrite PROFILERで近日追加される予定です。この機能が必要な場合は、以前のccProfilerソフトウェアをご利用ください。
© Seth Resnick
キャリブレーションされていない携帯電話やタブレットで画像を見ている人も多いと思いますが、時間をかけてRAW画像を仕上げるのであれば、キャリブレーション・プロファイルされたモニターがあれば、どのように画像を見ても色が正確であることを確認することができます。
もちろん、これらの画像をプリントした場合にも、正確な色を再現することができます。一方でキャリブレーションされていないモニターでRAW画像を処理する場合、基本的に自分自身の現実の中で作業していることになり、自分が見ている色が他の人が見ている色と同じかどうかはわかりません。
どのように画像を見るかにかかわらず、キャリブレーションとプロファイリングを行ったモニターで画像を処理することで、可能な限り高いレベルで画像を作成することができます。
Michael Clark
誰もが自分のディスプレイをキャリブレーションする必要があります。
未知の出発点から始めると、他の人が何を見るのか見当もつきません。
自分のディスプレイがキャリブレーションされていることを知ることが、常に最初のステップであるべきです。
Don Komarechka
なぜ、ワークフロー内のすべてのデバイスをカラーマネジメントする必要があるのか、その理由を知りたいと思いませんか?
テレビを買うために家電量販店に入ったときのことを考えてみてください。
壁一面にテレビが並んでいて、その一つひとつの色やディテールが違っていませんか?
今度は、それらを横切って全てを編集しなければならないことを想像してみてください。
Alan Shapiro
私たちは撮影や加工に膨大な時間とお金を費やしています。
しかし、最終的に私たちが見るのは、印刷物やスライドショー、あるいはウェブ上の成果物です。
私が時間とお金をかけて処理したものが、印刷物でもウェブ上でも同じように見えることを保証することが重要であり、これを保証する唯一の方法がカラーマネージメントです。
Seth Resnick
モニターのキャリブレーション: 映像の編集技術やカラーグレーディング補正機能が飛躍的に向上している今、モニター上で正確な色を表現する必要性が一段と高まっています。精密な映像編集は、映像を正しく見ることから始まります。ColorChecker Display Plus(カラーチェッカー ディスプレイ プラス)は独自の高度技術を生かし、制作および編集ワークフロー全体における色精度を維持することで、クリエイターが見た色が正しくアウトプットするサポートを行います。
プロジェクターのキャリブレーション: プロジェクターのプロファイルをわずか数分で作成することで、モニターと同じ精度でプロジェクター投影が可能になります。投影する色、スクリーンの色、部屋の照明などの部屋条件がすべて考慮されるため、意図したとおりの映像が投影できます。
© Matt Hill
よくある質問、技術的な解決策、製品およびソフトウェアのサポートは、カスタマーサポートサイトでご覧ください。私たちがお手伝いします。
カラーマネジメントを初めて学ぶ方にも、リフレッシュしたい方にも、新しいスキルを身につけたい方にも、教育用のビデオや記事をご紹介しています。 学び、刺激を受けてください。